杜の都カウンセリング&セラピィ 紅葉(もみじ)|仙台の心理カウンセリング|アダルトチルドレン、不安障害、強迫性障害、夫婦修復など

仙台の心理カウンセリング【紅葉】は、根本的な性格修正・認知修正を重視し、アダルトチルドレンのカウンセリングに特化しています。

お客様から感想文を頂きました!

昨日、一人のお客様がカウンセリングを卒業しました!

カウンセリング開始時の主訴は嘔吐恐怖症。

「嘔吐したらどうしよう」という恐怖から外出することもままならず、
食事も好きに食べられない、服装も首を絞めつけるものは避けて生活していました。

約一年半のカウンセリングを通して、見違えるほど回復しました^^
更に、回復だけに留まらず、一日に数時間の勉強が習慣になったり
車の免許を取って自動車を運転したり、話す言葉や考えまでもが成熟し
私の予想を遥かに越えて成長しました。

何度も心折れそうになることも、希望を見失う事もあったはずなのに
カウンセリングのたびに素直に私の話に耳を傾け、
「やってみます」と、着々と実行に移した強さに素直に尊敬いたします。

まだ10代、この先たくさんの楽しい出来事、出会いや別れが待っています。

自分でつかみ取った「当たり前じゃない毎日」を満喫して頂きたいと思います^^


Aちゃんへ

Aちゃん!一年半ありがとう!
ここまで諦めずに、投げ出さずに走り切ったこと心から尊敬しているよ!
ずっと応援しているので、困ったときは頼ってね!
Aちゃんなら自分の力で解決したり、気持ちを整理する実力はついているから、
自分を信じて進んで行ってね!
一年半、私にサポートさせてくれてありがとう^^
本当に、卒業おめでとう!

以下、頂いた感想文です。
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A・Tさん(10代女性)

私は子どもの頃から嘔吐恐怖症で悩んできました。カウンセリングを受け始める前は、
・乗り物酔いが怖くて長時間車やバスに乗っていることが出来ない
・普通量のご飯が食べられない、特に外食するとほとんどご飯を食べられない
・首元の詰まった服が着られない
・吐くのが怖くて食べられない食材がある
・外出先で吐いてしまったらどうしようという恐怖から、家の外に出ることがとても怖い
・吐くかもしれないという恐怖が常に頭から離れない
などの悩みを抱えていました。私はストレスを感じるとそれが吐き気となって表れていたため、毎日のように気持ち悪くなり、その度に「吐いてしまったらどうしよう、吐くのが怖い」と泣きながら震えていました。まともに生活することも出来ない、このままではいけないと思いました。嘔吐恐怖症さえ治ればまた以前のように元気に生活できるのではないかと思い、カウンセリングを受けることを決めました。(一部抜粋、全文は「お客様の声」に掲載)
 

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2024年07月03日 12:36