杜の都カウンセリング&セラピィ紅葉ではこんな症状・お悩みに対応しております。
ご相談可能な症状・お悩み一覧
アダルトチルドレン
機能不全家族の元で育ち、成人してから「人の顔色を伺う」「人に合わせすぎてしまう」など、様々な生きづらさを抱えている人たちをアダルトチルドレンと呼びます。
自分を出せない、自分の気持ちがわからない、NOと言えない、怒り、憂鬱、悲観を感じやすい。
現在あなたが抱えている「生きづらさ」は改善することができます。
不安障害
過ぎ去った過去に囚われる、過去に言われたこと、されたことを何度も思い返して悲観的な感情に浸る。
見えない未来に怯え、恐怖を抱き、絶望や悲観に浸る。
過剰なまでの心配性、不安に対しては客観性を養う認知行動療法が有効です。
強迫性障害
嘔吐恐怖症・潔癖症
「〇〇になったらどうしよう」と強迫的な思い込みに囚われ、何度も戸締りを確認する。火の元を何度も点検する。
吐いたらどうしよう、吐き気を感じたらどうしようと感じ、外出を控えてしまう。電車やバスに乗れない。
ばい菌に汚染されたと思い、何度も除菌したり手が真っ赤になるまで手洗いを繰り返す。
これらの不安、恐怖は「向き合う」ことで改善されていきます。エクスポージャー法、認知行動療法が有効です。
うつ病
ストレス過多の現代において、うつ病と診断される方は急激に増えています。
気分が落ち込み、何事も楽しめない、気力が湧かない。
ボーっとする、悲しみ、絶望、虚無感に苛まれる。
うつになりやすい方は、他人からの評価を気にする、真面目で完璧主義者の方に多いです。
認知の歪みを修正する認知行動療法が有効です。
境界性パーソナリティー症
異性関係でのトラブルが耐えない、自傷行為を繰り返す、希死念慮がある。
境界性パーソナリティー症(BPD)は、主に異性に対し「理想化」と「こき下ろし」を行うという特徴があります。この人は素晴らしい人だ、今までの人とは違う!と理想化したかと思えばある日突然豹変し、攻撃を始める…。
周りも振り回され疲弊し、振り回している当人も相当な苦しみを抱えています。治すのが難しい疾患として知られていますが寛解することができます。マインドフルネス・認知行動療法・弁証法的行動療法が有効です。
神経発達症(発達障害)
発達障害・ADHD・ASD
ケアレスミスが多い、注意散漫で人の話を集中して聞けない、衝動性がある、人の気持ちが分からない、雑談ができない、感覚過敏があるなど、特性により社会生活に支障をきたす場合があります。
ASDは対人関係、コミュニケーションに障害が生じやすく、周囲からつまはじきにされたり、怒られる、指摘される、失敗体験が多く自信を失いやすいため二次障害でうつ病を患う方も少なくありません。特性に対しての理解、スキルの訓練、認知の歪みの修正等を行う事により自分らしく生きる感覚を持つ事も可能です。
カサンドラ症候群
配偶者、恋人、家族が神経発達症(発達障害・ADHD・ASD)で、意思疎通がうまくいかない、相談できない、情緒的な繋がりが持てない事により、怒りっぽくなったり、慢性的な孤独感を感じる症状。
自分が相手に求めすぎているのだろうか?すぐに怒ってしまう自分はわがままなのだろうか?と、自問自答を繰り返し、うつ病を患う方もおります。
回復には、神経発達症(発達障害・ADHD・ASD)の理解(他者理解)、自分の概念を知ること(自己理解)、コミュニケーションの工夫等を行うことにより克服することができます。
夫婦相談・関係修復
夫の共感が足りず孤独感がある。
話を聞いてくれない。何度話しても同じと諦めの気持ちを持つようになる妻。最近怒りっぽくなった妻に対して恐怖を感じ、ますます口を開かなくなった夫。
家庭内での会話は必要最小限、口を開けば喧嘩ばかり。
仙台で根本的な夫婦関係修復ができるカウンセリングルームは少ないため、他ルームではただ話を聞いて終わりだったという夫婦を多くカウンセリングし、関係修復へと導いてきました。
「修復するんだ」という覚悟さえあれば修復することができるのです。
その他、こんな相談にも対応可能です
- あがり症・対人恐怖症・HSP・怒りを持ちやすくコントロールができない
- 回避性パーソナリティー障害・自己愛性パーソナリティー障害
- 自己肯定感が低い・漠然とした生きづらさがある
- 他者の評価を気にする・楽しむ事ができない(自己犠牲)
- 失恋相談・育児相談
- 子供を叩いてしまう・子どもに激しく怒ってしまう・子供の褒め方が分からない
- 死にたいと漠然と考える(希死念慮)
- 自分が正しいと考えて他者と衝突を繰り返してしまう
- 不登校相談・子どもの発達障害